QRコードが出るピクセルパズルを解いてみた。
前回QRコードの多様性について説いていたからか、この記事が私の心を貫いた。
これこそ私の求めていたQRコードの多様性そのものである。
aventador.blog.jp
ピクセルパズルをツール使って総当たりなんて方法で解いているなら、こっちは正しい人生の時間の消費方法ってのを示していきたい。
ピクセルパズルを書き写す。
順番に解いてく。
ここまで解けば答えがQRコードだと分かるので、QRコードの知識を使っても良いだろう。同一パターンが入る場所が2か所有るので、そのパターンを適用する。
固定パターンも配置する。
順調に来ていたが、この辺で一度手が止まる。
ピクセルパズルの特性上、複数回答が可能な場合が有る。現在の状態だと、パターンAでもパターンBでも答えに矛盾が出ない。
少々迷った後に、QRコードリーダーに読ませてみたら、どちらのパターンでも読み取りに成功してしまった。
もうできてたんかい。
こうして、人生の262,800分の1時間ほど無駄に消費された。